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「あたしはラブにヤラレてる」（高田祐子）が、また売れた。
買う人は皆、全巻一気に買っていく様で・・完全にViVi効果。
今んとこ各３冊売れたんで、これで粗利が１０００円超えたわ。

ヤングキングアワーズで新連載の
「それでも町は廻っている」（石黒正数)に注目した。
メイドもの。・・いやメイド喫茶ものですわ。
何気ページをめくり、思わず吹きだしてしまい、
読み終えたら、もうコミックでほしくなる感覚。
この感覚を感じたときはいつも、売れるー！と勝手に決めつけてしまう。
「エマ」が正統派メイドマンガなら、
こちらは、オタク萌え向けメイドマンガ。
ん？メイド喫茶ネタこそ、現代の正統派メイドマンガか・・。