今売ってる小学館 その2

「世界の中心でくだをまく(仮)」(ロドリゲス井之介
一部書店や業界受けする本って、当たり前やけど
普通のお客さんに売るのってしんどい。
このマンガ、ロドリー先生は人気作家になるべくして、大いに頑張ってるけど、
実は、実際に販売する書店の方が、もっと頑張ってるかも知れない。
どうすれば、もっともっと買ってくれるの?ってね。
しかし、画像にして改めて見ると、「売れない」ていう言葉は使ったらいかんね。
「売れない」のはこのマンガのテーマに過ぎず、実際は売れない事はない、
売れないとしたら自分の努力不足。
「売りたい」にしなアカンかった。